好きな金融マンガ

高利貸しが主人公のマンガって結構おもしろいんだよね。

ギャングとかが主人公のマンガなんかと一緒で、一種のピカレスクロマン(悪漢小説)ということなんだろうけど。

でも、社会勉強になる面もある。

手形裏書とか、不動産登記とか、抵当権とか、普段接する機会がないけど、いざそんな機会が来たらとても慎重に取り組まねばならない社会のしくみに触れられる。

一番勉強になっておもしろかったのは「ナニワ金融道」かな。

主人公のキャラや成長過程、奥さんになる女性にも魅力があった。

ただ、もう古い感がある。

法律なんかにしても「滌除」とか、もう廃止されたものがドラマ展開のカギになってたりする。

見つけものだったのは「こまねずみ常次朗」。

あまり知られていないマンガだけど、これも主人公の成長に魅力があった。

あまり好きじゃないのは「ミナミの帝王」。

実写ドラマの方はまだ好きだったけど。

何が気に入らないのか自分でもよくわからないが、リアリティに物足りなさを感じるとこかな。

でもトイチという金利も低すぎて時代を感じる。

今の闇金はもっとひどいよ。

最近の相場はトゴで、ウシジマくんの設定もそう。

ウシジマくんになると、社会勉強になることは少なくて、社会の最底辺で繰り広げられるひたすら陰惨なバイオレンスコミックという感じ。

しかし、最近は逆にソフト闇金というのも登場している。

ヤミ金融の手口も常に進化している。

次の時代には次の時代の金貸しマンガが登場するだろう。

それが楽しみだ。早く読みたい!!

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